【所在図・配置図作成代行】使い方ガイド-自走式立体駐車場

こちらの記事では自走式立体駐車場の所在図・配置図の作成をご依頼頂く際の手順や注意事項などについて解説していきます。

今回は以下画像内の赤枠で囲われた立体駐車場の図面を作成するという想定で進めて行きます。
緑色の長方形が保管場所の位置です。

自走式立体駐車場の車庫証明所在図・配置図作成

Webフォームの操作方法

まずは、所在図・配置図原案作成依頼フォームを開き「保管場所の種類」を選択します。

今回は自走式立体駐車場の図面作成のため下の画像のように「自走式立体駐車場」を選択し「次へ」をクリックします。

「保管場所の種類」を選択

続いて駐車場の形状を選択する項目が現れるので最も近いものを選択します。

今回は下の画像のように「正方形」を選択しました。

正確な土地の形状は航空写真などで把握できるためこちらの項目で選択した画像と実際の土地の形状や方角などが完全に一致している必要はありません。

当てはまるものがない場合は「その他」を選択して下部にある備考欄に補足説明をご記入頂くか、フォーム内の画像アップロード機能を利用して情報の補足をお願い致します。

駐車場の形状を選択

続いて、先ほど選択した駐車場の形状に対応する「出入口の位置」を選択する項目が現れますので当てはまるものを選択します。

今回は、最も近いものとして「016」を選択しました。

出入口が複数ある場合は複数の画像を同時に選択することが可能です。(最大5枚)

「出入口の位置」を選択

続いて、「保管場所の位置」を選択します。

今回は、最も近いものとして「011」を選択しました。

敷地と保管スペースの縮尺や正確な方角などは航空写真などを使用して確認しますのでこの項目では保管場所の概ねの位置として当てはまるものを選択していただければ大丈夫です。

「保管場所の位置」を選択

続いて、位置情報を入力していきます。

「使用の本拠の位置」の欄には「自動車の使用者(車庫証明の申請者)」が通常滞在する場所の所在地を記入します。
※個人の場合は通常は自宅住所を入力します。

「自動車の保管場所の位置」の欄には駐車場の所在地を入力します。
自宅と同一の敷地内に駐車場がある場合は保管場所の位置も自宅住所と同じですが、月極駐車場など外部の保管場所を利用する場合は使用する駐車場の所在地を記入します。

位置情報を入力

以上で駐車場に関するフォーム入力は完了です。

後はお客様の氏名・メールアドレスを入力し「確認画面へ進む」をクリックしてください。

氏名・メールアドレスを入力

最後に入力した内容の確認画面が出てくるので間違いがなければ「私はロボットではありません」にチェックを入れて「送信」をクリックしてください。

所在図・配置図の原案作成のお申込み送信完了後24時間以内に図面原案を作成しメールにてお送り致します。

入力した内容の確認画面1
入力した内容の確認画面2
入力した内容の確認画面3

お申し込み後の流れ

お申込み完了後、24時間以内にお知らせ頂いたメールアドレス宛に図面原案をお送り致します。

以下の画像は「Webフォームの操作方法」の解説の際に入力した内容をもとに作成した所在図・配置図の原案画像です。
※所在図・配置図の書類様式は都道府県により異なります。
※原案作成の段階では配置図の寸法は仮の数字を記載しております。

自走式立体駐車場の所在図・配置図サンプル

届いた図面を使用する場合はメール本文に記載されているリンクからお申込みフォームにアクセスし、お客様情報、保管場所の寸法の情報などをお送り頂き使用料金のお支払いをお願い致します。
入金確認後、メールで完成図面をお送り致します。

図面原案の修正を依頼する場合はメール返信で修正内容についてご指示をお願い致します。

図面原案が届いた後、弊所の作成した図面を使用しないと判断された場合は料金はかかりません。